波
waves · billows · Poland
詳細情報
筆順
構成要素
さんずい+かわ
文化的背景
語源
「氵」(水)と「皮」から成る形声文字。水面の起伏運動を意味する。「電波」「音波」など物理現象から、「人生の波」など比喩的表現にも使う。
象徴
変化と影響を象徴し、「波乱」として予測不能を表す。「電波」として情報伝達を示す。
関連する文化・場面
- 低きに流れる水
言葉・表現
四字熟語
波乱万丈
はらんばんじょう
波乱万丈(起伏に富んだ劇的な展開)
波状攻撃
はじょうこうげき
波状攻撃
波乱曲折
はらんきょくせつ
波乱曲折(複雑で困難な状況)
波濤万里
はとうばんり
波涛万里(遠い海の彼方)
暗送秋波
あんそうしゅうは
秋波を送る、色目を使うこと
金波銀波
きんぱぎんぱ
金波銀波(きらめく波)
波及効果
はきゅうこうか
影響が次々と広がっていくこと
媚眼秋波
びがんしゅうは
男性に色目を使うこと
波に乗る
なみにのる
時流に乗って成功する
詩歌
住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ
Poem #18 from Hyakunin Isshu
難波潟 みじかき葦の ふしの間も あはでこの世を 過ぐしてよとや
Poem #19 from Hyakunin Isshu
わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思ふ
Poem #20 from Hyakunin Isshu
契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは
Poem #42 from Hyakunin Isshu
風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな
Poem #48 from Hyakunin Isshu
音にきく たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ
Poem #72 from Hyakunin Isshu
わたの原 こぎ出でてみれば 久方の 雲ゐにまがふ 冲つ白波
Poem #76 from Hyakunin Isshu
難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき
Poem #88 from Hyakunin Isshu