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音読み
ゲツ・ガツ
GETSU / GATSU
訓読み
つき
tsuki

month · moon

beautifulmysteriouspeaceful

詳細情報

画数4画
頻度順位#23
部首つき(4画)

説明

Moon - celestial beauty, night, femininity, and the passage of time.

筆順

読込中...
画数4

構成要素

=

月(そのまま)

文化的背景

語源

三日月の形を描いた象形文字。つきを意味する。地球の衛星であり、暦の基準として古来重要視され、月光・月見などに使われる。

象徴

陰と美を象徴し、「月光」として神秘的な光を表す。日本の詩歌に多く詠まれ、はかなさと美しさの象徴として愛される。

精神的意味

陰陽の「陰」を象徴し、女性性・神秘・死と再生のサイクルを表す。月読命は神道の月の神として崇拝される。

季節

中秋の名月(9月)が特に重要。月見・月見団子と結びつく秋の風物詩。俳句で秋の季語。

アニメ・漫画

美少女戦士セーラームーン

びしょうじょせんしせーらーむーん

Sailor Moon(2014)

manga/anime

月の戦士セーラームーンの物語。Crystal版が2014年放送

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DEATH NOTE

ですのーと

Death Note(2006)

manga/anime

主人公・夜神月(ライト)の名前に「月」

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鬼滅の刃

きめつのやいば

Demon Slayer(2019)

manga/anime

「月の呼吸」を使う上弦の壱・黒死牟

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ゲーム

月姫

Tsukihime(2021)

PS4/Switch

TYPE-MOON代表作のリメイク版

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ファイナルファンタジーXIV

Final Fantasy XIV(2021)

PS/PC

「暁月のフィナーレ」拡張パック

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言葉・表現

四字熟語

花鳥風月

かちょうふうげつ

自然の美しい風物

月下氷人

げっかひょうじん

縁結びの神。仲人

日進月歩

にっしんげっぽ

日々進歩すること

祥月命日

しょうつきめいにち

亡くなった人の命日

日月星辰

じつげつせいしん

太陽と月と星々

海底撈月

かいていろうげつ

無駄な努力

鏡花水月

きょうかすいげつ

目に見えるが実体のないもの

月下推敲

げっかすいこう

文章を何度も練り直すこと

羞月閉花

しゅうげつへいか

絶世の美女のたとえ

人物月旦

じんぶつげったん

人物の品評

清風明月

せいふうめいげつ

清らかな風と明るい月

閉月羞花

へいげつしゅうか

絶世の美女のたとえ

月下老人

げっかろうじん

縁結びの神

春花秋月

しゅんかしゅうげつ

春の花と秋の月。自然の美

八月大名

はちがつだいみょう

農家が最も暇な旧暦8月

月卿雲客

げっけいうんかく

公卿と殿上人

嘉辰令月

かしんれいげつ

おめでたい日

光風霽月

こうふうせいげつ

心が晴れやかで穏やかなこと

羞花閉月

しゅうかへいげつ

絶世の美女のたとえ

猿猴捉月

えんこうそくげつ

身分不相応なことをして失敗すること

ことわざ・慣用句

月に叢雲、花に風

つきにむらくも、はなにかぜ

良いことには邪魔が入りやすい

月とすっぽん

つきとすっぽん

比較にならないほど差があること

月夜に釜を抜かれる

つきよにかまをぬかれる

油断して大事なものを失うこと

詩歌

和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも

Poem #7 from Hyakunin Isshu

安倍仲麿
8世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

今こむと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな

Poem #21 from Hyakunin Isshu

素性法師
9世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

月みれば 千々に物こそ 悲しけれ 我が身ひとつの 秋にはあらねど

Poem #23 from Hyakunin Isshu

大江千里
9世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪

Poem #31 from Hyakunin Isshu

坂上是則
10世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ

Poem #36 from Hyakunin Isshu

清原深養父
10世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな

Poem #57 from Hyakunin Isshu

紫式部
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな

Poem #59 from Hyakunin Isshu

赤染衛門
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな

Poem #68 from Hyakunin Isshu

三条院
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

秋風に たなびく雲の たえ間より もれ出づる月の かげのさやけさ

Poem #79 from Hyakunin Isshu

左京大夫顕輔
不明
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる

Poem #81 from Hyakunin Isshu

後徳大寺左大臣
12世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな

Poem #86 from Hyakunin Isshu

西行法師
12世紀

ゆかりのある人物

紫式部

(むらさきしきぶ)
978-1014頃

『源氏物語』で月を情緒豊かに描写

世界最古の長編小説『源氏物語』の作者