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音読み
YA
訓読み
よ・よる
yo / yoru

night · evening

mysteriousdark

詳細情報

画数8画
頻度順位#487
部首ゆうべ(3画)

筆順

読込中...
画数8

構成要素

=

左右:亠+にんべん+夕

文化的背景

語源

「亠」と「亻」と「夕」から成る会意文字。日が沈んでから昇るまでの暗い時間を意味する。「夜景」「夜明け」など、静寂と神秘の時間を表す語に使う。

象徴

夜間、夜景、深夜。闇と静寂を表す。

関連する文化・場面

  • 夜の静寂

季節

「春の夜」「夏の夜」「秋の夜」「冬の夜」はそれぞれ独特の風情を持つ季語。「十五夜」は秋の名月の夜。

言葉・表現

四字熟語

昼夜兼行

ちゅうやけんこう

昼も夜も休まず進むこと

白河夜船

しらかわよふね

ぐっすり眠って周囲のことに全く気づかないこと

夜郎自大

やろうじだい

井の中の蛙で自惚れること

連日連夜

れんじつれんや

連日連夜(毎日毎晩)

百鬼夜行

ひゃっきやぎょう

多くの妖怪が夜に徘徊すること。悪人が跋扈するさま

夜目遠目

よめとおめ

夜や遠くから見ること

如法暗夜

にょほうあんや

真っ暗闇

無明長夜

むみょうじょうや

無明長夜(悟りを得られない暗闇の状態)

ことわざ・慣用句

夜明け前が一番暗い

よあけまえがいちばんくらい

困難の後には希望がある

詩歌

和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む

Poem #3 from Hyakunin Isshu

柿本人麻呂
7世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける

Poem #6 from Hyakunin Isshu

中納言家持
8世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ

Poem #36 from Hyakunin Isshu

清原深養父
10世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ

Poem #49 from Hyakunin Isshu

大中臣能宣
不明
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くるまは いかに久しき ものとかは知る

Poem #53 from Hyakunin Isshu

右大将道綱母
10世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

めぐりあひて 見しやそれとも 分かぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな

Poem #57 from Hyakunin Isshu

紫式部
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

やすらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな

Poem #59 from Hyakunin Isshu

赤染衛門
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ

Poem #62 from Hyakunin Isshu

清少納言
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなく立たむ 名こそ惜しけれ

Poem #67 from Hyakunin Isshu

周防内侍
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな

Poem #68 from Hyakunin Isshu

三条院
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に 幾夜ねざめぬ 須磨の関守

Poem #78 from Hyakunin Isshu

源兼昌
不明
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

夜もすがら 物思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり

Poem #85 from Hyakunin Isshu

俊恵法師
12世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む

Poem #91 from Hyakunin Isshu

後京極摂政前太政大臣
13世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり

Poem #94 from Hyakunin Isshu

参議雅経
13世紀