戻る

音読み
シュツ・スイ
SHUTSU / SUI
訓読み
で.る・-で・だ.す・-だ.す・い.でる・い.だす
deru / de / dasu / dasu / ideru / idasu

exit · leave · go out · come out · put out · protrude

詳細情報

画数5画
頻度順位#13
部首かんにょう(2画)

筆順

読込中...
画数5

構成要素

=

屮+凵

文化的背景

語源

足が穴から出る形を象った象形文字。でる・だすを意味する最も基本的な漢字。出発・出口・輸出などに使用。

象徴

出は「出発」「外出」として出ることを象徴する。「出演」として登場を、「産出」として生産を表す。出ると発生を示す基本文字。

言葉・表現

四字熟語

神出鬼没

しんしゅつきぼつ

予測できない場所に突然現れること

門外不出

もんがいふしゅつ

外に出さないこと

出処進退

しゅっしょしんたい

出処進退(身の振り方)

立身出世

りっしんしゅっせ

地位を高めて成功すること

議論百出

ぎろんひゃくしゅつ

様々な議論が次々と出ること

自己演出

じこえんしゅつ

自分で自分を演出すること

出没自在

しゅつぼつじざい

出没自在(自由に現れたり消えたりすること)

ことわざ・慣用句

出る杭は打たれる

でるくいはうたれる

目立つ者は批判される

青は藍より出でて藍より青し

あおはあいよりいでてあいよりあおし

弟子が師匠を超えること

詩歌

和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪はふりつつ

Poem #4 from Hyakunin Isshu

山部赤人
8世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも

Poem #7 from Hyakunin Isshu

安倍仲麿
8世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ あまのつり舟

Poem #11 from Hyakunin Isshu

参議篁
9世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ

Poem #15 from Hyakunin Isshu

光孝天皇
9世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで

Poem #40 from Hyakunin Isshu

平兼盛
10世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな

Poem #56 from Hyakunin Isshu

和泉式部
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

さびしさに 宿をたち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ

Poem #70 from Hyakunin Isshu

良暹法師
11世紀
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

わたの原 こぎ出でてみれば 久方の 雲ゐにまがふ 冲つ白波

Poem #76 from Hyakunin Isshu

法性寺入道前関白太政大臣
不明
和歌(百人一首) (Waka (Hyakunin Isshu))

秋風に たなびく雲の たえ間より もれ出づる月の かげのさやけさ

Poem #79 from Hyakunin Isshu

左京大夫顕輔
不明